金川 睦美
第1回新湊TOYP大賞
TOYP(The Outstanding Young Persons)というのはアメリカのTOYA(Ten Outstanding Young Americans)、つまり「10人の傑出したアメリカ人」にちなんで日本でも設けられた賞だそうです。
TOYAはケネディ大統領やクリントン大統領とか、オーソン・ウェルズ、プレスリーのようなビッグな人々が若い頃に受賞しているといいます。
TOYPは次のような趣旨だそうです。
TOYPとは、教育、福祉、国際貢献、環境問題等、様々な分野で素晴らしい考え方を持ち、それを実践している、将来性のある若者を県下から募り、顕彰し、応援する制度です。そして、彼らや彼女達の素敵な生き方を広く紹介すると共に、そこから学ぶことを目的としています。
新湊市にはたくさん活躍されている人がおいでなのにはからずも、私が第1回TOYP大賞に選ばれました。
受賞者の紹介文が嬉しかったので恥ずかしいのですが、そのまま引用します。
とても優しい二児のお母さん。
物静かで上品な話し方、細身の体からは想像もつかない迫力でステージの上の金川さんは、光っています。【…】
県内でのシティオペラではなくてはならない存在になっています。【…】
中学校の時、巡回演奏会で、モーツァルト「魔笛」の二重唱に感動して声楽の道に進んだ金川さんは、学校に演奏会を頼まれると喜んでいかれ、クラシック音楽の楽しさ、素晴らしさを伝え、教えています。
今年行われた「あゆの風 であいの風 音楽祭」の新湊はまなす少女合唱団の指導者として、子供たちと同じ視線で楽しく指導しました。
「高いレベルでの音楽活動」「満足のいくステージ」を目指すソプラノ歌手として優しい二児の母として両立されている金川睦美さんは不思議な魅力を持った人です。
97年9月7日に表彰式があり、ビデオで今までのオペラや童謡フェスティバルや直前に行われた「あゆの風音楽祭」の様子が映し出され、賞をいただきました。
いただいた10万円はこれからの活動資金として大切に使いたいと思います。
受賞挨拶
本日は大変立派な賞をいただき、身に余る光栄を感じるとともに身が引き締まる思いに包まれております。
何よりも、新湊のお嫁に来ることができて本当によかったと思っています。
悲惨なニュースが続くこの頃ですが、新湊を歌声があふれる、楽しい町にして、情緒豊かな子供たちがいっぱいの愛の町にしたいと思います。
若者に与えられる賞だそうですが、おばあちゃんになっても歌い続けるつもりですので、どうぞ変わらぬご支援をお願い申しあげます。
最後になりましたが、青年会議所の皆様、地域活動を支えて下さる皆様、いつもコンサートで手伝って下さる皆様、私の歌を聴いて下さる皆様、そして家族のみんなに感謝して挨拶に代えさせていただきます。
社団法人 新湊青年会議所 934 新湊市本町2-10-35